この日本酒、ただ者じゃない!
シン・ツチダ ハッピーヒルは、単においしいだけの日本酒ではありません。
今までの、日本酒業界の常識を覆す挑戦と、物語が詰まったお酒です。
「ハッピーヒル」って、そもそも何?
このお酒の最大にして最高の秘密は、その名前にもなっている原料米「ハッピーヒル」にあります。
実はこのお米、私たちが普段目にする「田んぼ」ではなく、「畑」で育った陸稲(おかぼ・りくとう)なんです。
まず、ここが一つ目の常識破り。
そして、この名前にはさらに深い意味が。
「ハッピーヒル」は、自然農法の世界的パイオニアとして知られる、故・福岡正信(ふくおか まさのぶ)氏が育成した伝説の品種。
その偉大な人物への敬意を込め、名前の「福=Happy」「岡=Hill」から名付けられました。
今手にしていらっしゃるお酒は、日本の農業史へのリスペクトが存在しております。
土田酒造のこだわり
こだわり①:食べるお米
ハッピーヒルは、食べるお米です。
日本酒業界では酒米を使うことが当たり前になっておりますが、どんなお米でもお酒にする技術を磨く意味でも土田酒造では食べるお米ばかりを活用しています。
こだわり②:精米歩合
これまた常識破りの「精米歩合90%」。(10%だけ磨く)
これ、食卓に並ぶお米の精米とほぼ同じです。
日本酒は米を磨くほどよい、という流れではありますが、それだとお米の味わいまで削り取られてしまう可能性があります。
お米のパワーを余すところなく味わってほしい、という想いから、あえて食べるお米と同じ磨きにしています。
この力強い旨味は、お米のエネルギーそのものなのです。
こだわり③:菌におまかせ!野生の「酵母無添加」
華やかな香りを生む酵母は使わず、蔵に棲みついている野生の酵母たちの力を信じて醸しています。
だから、予測不能でワイルド、今年の味はいいね!という毎年少しずつ表情の違う、まるでライブのようなお酒が生まれます。
幅広いペアリング
このお酒は、食中酒としてのポテンシャルが最高です。
ステーキ、豚の角煮、ローストビーフなど脂の乗った肉料理から、
酢豚、麻婆豆腐、油淋鶏などの中華料理、
ブルーチーズなどの熟成チーズ、スパイスの効いたエスニック料理など。
究極の飲み方を探せる育酒
このお酒は、少し手を加えることで、お客様の好みの「マイベスト」な味を育てられます。
まずは常温:旨味と酸味のバランスが最もよく分かる、蔵推奨の温度帯。お米の旨味とこのお酒らしい穀物感を感じます。
キリッと冷酒:酸味が際立ち、シャープで爽快な印象に。食前酒にも。
お燗:お米のふっくらとした甘みと旨味が花開きます。香りもひらいて華やかになります。
また開けてからが本番!「育てる酒」の楽しみができます。
土田酒造のお酒の面白いところは、開栓してからが常温保管をするところからが本当のスタートというところです。
開けたては少し硬く、ワイルドに感じるかもしれませんが、数日経つと角が取れて味がまろやかに変化していきます。
ぜひ栓をして常温で保管し、1週間、2週間と、さらには1ヶ月、2ヶ月その味の成長をゆっくり楽しんでみてください。
あなただけの一本に「育てる」という、新しい喜びを開くお酒です、
味わいの向こう側にある物語を感じとっていただき、
ぜひ、新しい日本酒の世界へと旅立っていただければ幸いです。
酒ライフが、この一本をきっかけに、さらに豊かで楽しいものになることを願っています。
| 「シン・ツチダ ハッピーヒル」 ・原料米 :ハッピーヒル(福岡2号)群馬県産自然栽培米 ・精米歩合:90% ・仕込み水:武尊連峰伏流水(関東名水百選) ・麹歩合 :35% ・種麹 :焼酎用黄麹 ・酒母製法:生酛 ・酵母 :酵母無添加(蔵付き酵母) ・アルコール度数:16%(原酒) ・グルコース:3.2 ・日本酒度 :−8 ・酸度 :2.8 ・アミノ酸 :3.2 ・火入れ :一回火入れ ・保管方法 :常温保管 ※記載されている原材料のみ使用。 ラベル表示義務がない添加物も不使用です。 |