誉国光 生貯蔵酒

とりあえずビールの次に飲みたいお酒
酒好きが、こんなお酒をまっていた！
と、心の中で絶叫する辛口酒です。

今回は「誉国光 生貯蔵酒」のご案内です。
このお酒は、ビールの次に飲みたくなる、スッキリとした喉越しと辛口の味わいを楽しめる一本です。
蔵から「たまにはサッと飲めるお酒がほしい。ビールを飲んだ次にいきたい日本酒が欲しい。」という声から誕生した、今までの土田酒造とは一味違う日本酒です。

どんな味わいがよいのか？
話し合いの結果、ビールの次ということで、以前、造っていた、生貯蔵酒のような味わいがいいのでは？となりました。
生貯蔵酒は、辛口でありながら、生の熟成期間によりコクを戻し、コクがあって後味もキレるお酒だったため、とても好評でした。
2017年に、すべてのお酒の製造を切り替えた時に、この生貯蔵酒も廃盤になったのですが、その味わいを生酛にて復活させました。

■特徴
・とりあえずビールの次に飲みたくなる、スッキリとした飲み口。
・さっぱりとした喉越しでありながら、口の中にはコクが広がる飲みやすさ。
・酒通の人が好む、協会９０１酵母による、クラシックなお酒らしい香り。
・辛口の日本酒が好きな方におすすめ。

■こんな方におすすめ
・昔ながらの辛口の日本酒が好きな方。
・ビールの後に、次は日本酒を飲みたいというお客様にピッタリ。
・お刺身や湯豆腐など、いわゆる日本酒のおつまみを探している方。

土田酒造ならではの複雑な味わいとは一線を画し、くいっと飲める軽やかさとサッとした喉越しが魅力です。
特に、1杯目にビールを飲んだ後、次に日本酒を楽しみたいという方にご提案しやすいお酒となっています。